①今にも泣きだしそうな安達太良の山々です。
工事現場から見た北西方向の眺めです。積雪した山の向こうは山形県の米沢あたりでしょう。

②搬入路拡幅中です。
乗用車がやっと進入できる道路を大型進入用に拡幅しています。

③仮設路の様子です。
既存の道路を傷めないように仮設材を浮かせてあります。

④雪には泣かされました。
除雪のため予算的には非常に苦しい工事となり、使命感だけで作業を進めていました。

⑤シェルターの架台部分です。
シェルターと踊り場の架台となる部分です。

⑥踊り場を一括吊上げしています。
結構大きなブロックで組立ました。

⑦シェルターの吊上げです。
このシェルターの上にレーダーが載ります。

⑧レーダーの取付です。
作業員が振れ止めロープに手を掛けたところです。

⑨レドームの吊上げです。
鉄塔頂部の作業員が小さく見えています。

⑩レーダーの完成です。
磐越道の船引三春付近・片曽根山頂の雄姿です。