電力工事
66kV送電線鉄塔建替工事
①新設鉄塔の場所打杭工事です。
(リバース工法で、場所打ち1本杭基礎の施工です。)
②新設鉄塔の躯体基礎工事です。
(杭打ち工事施工後、鉄筋を組上げ生コンを打設します。)
③基礎工事完了後の鉄塔組立工事です。
(鉄塔は、ラフタークレーンで組立て可能な所まで組上げます。その後は・・・)
④鉄塔組立て工事、つづきです。
(ラフタークレーンの後を引き継ぎ、クライミングクレーンで頂部まで組上げます。総重量は、80tを超えます。)
⑤架空線の接続工事です。
(地上60m付近での電線接続作業です。まさに職人業です。)
⑥塔上での最終確認です。
(施工後の電線等を、一本一本最終点検し異常のない事を確認します。)